評価:3.5
台湾ドラマ『暴走外科医がやってきた』。
主演女優のジャネル・ツァイ(蔡淑臻)は1975年3月14日生まれ。
現時点で47歳。
撮影時点では45か46?
全くその年齢には見えない美魔女です。
相手役はベラント・チュウ(朱軒洋)。
1999年4月4日生まれのZ世代。
24歳差の濃厚ラブシーンが見物です!
あ、でもこのドラマは医療系コメディなんですけどね。
なぜか濃厚ラブシーンが多い・・・。
このドラマは、『救命病棟24時』や『コード・ブルー』のような本格的な医療ドラマではありません。
それを期待して観てはいけませんよ~。
あくまでもお笑い要素を含んだコメディドラマです。
目次
感想(ネタバレあり)
「患者のちょっとしたしぐさから病気を察知する女医」という話かと思ったら、途中からエロ満載の物語に・・・。
第2話で突然出てくるエロ。
ドラマの後半でも濃厚なラブシーンがあります!
このドラマでエロ要素、いる?
第3話の冒頭は一瞬ホラー。
(これはとある病気の症状ですが)
近年はお金をかけている台湾ドラマが多いのですが、『暴走外科医がやってきた』は結構チープ。
チープさが出てもいいようにド田舎設定なのかなと。
(まぁ、同名小説が原作だけど)
主人公の同僚の男性医師役には、青森出身で台湾で活動するタレント・風田さん。
ドラマの最後、「日本へ帰って父親の病院を手伝う」と宣言するシーンがあるのですが、帰る場所が「北海道」と。
いやそこ青森じゃないんかい!(笑)
まとめ
お金をかけた質の高いドラマもいいけど、たまにはこういうチープなドラマを観るのも楽しいですね。
気楽に台湾ドラマを観たい人にオススメです。
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